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α-HTについて

α-HT 仕様

品名
α-HT1000
α-HT1000X
対応管径
Φ 12.7mm
Φ 15.88mm
種別
JIS冷媒配管継手 B8607:2008準拠
外形寸法
本体 W89×L244mm
塗装
ブルー:日本冷凍空調工業会標準規格
JRA9002-1991に準ずる。
(空調機器耐塩害試験基準)
設計耐圧
11MPa以上
管理
トレーサビリティーによる完全管理
(偽造・似非品防止)
特許番号
特許第6300339号
他関連特許含め4件
対応冷媒
フロン系冷媒にはほぼすべてに対応
※R22/R404/R407/R410/R32等
その他
冷凍保安規則・圧力容器構造設計を実施 PL保険加入済 ISO9001認定工場にて製造

取り付け方法

α-HTの設置工程は、冷媒ガスを抜いた後、配管を切断し、α-HTをロウ付けします。設置後、ガス漏れ確認をした後、保温処理を行い、作業完了です。

α-HT設置例

α-HT設置例1

α-HT設置例1

現状使用している 冷媒ガスを抜きます。
α-HT設置例2

α-HT設置例2

切断した配管にα-HTを取り付けます。
α-HT設置例3

α-HT設置例3

ガス漏れが無いようロウ付けを行います。
α-HT設置例4

α-HT設置例4

配管施工後に保温処理を施します。
空調機を省電力にする方法

α-HT事前ヒアリング

α-HTの効果を最大限に発揮する為にヒアリングをさせていただきます。空調機器、空調図面、設置時期、契約電力会社、電気料金、稼働環境について、下記のリストをチェックするだけで、電力コスト削減の可能性が分かります。

α-HT事前ヒアリングチェックリスト

  • 空調図面(設置対象機種リスト)はあるか。(無ければ現場で確認)
  • 営業時間 [  ]時間 目安12時間以上
  • 営業日数 [  ]日 目安260日以上
  • 設置から経過年 [  ]年 目安3年以上
  • 電気料金の従量単価 [  ]円
  • 室内の設定温度 [  ]°C
  • 室内の熱源の有無、室内の状況 内容[  ]
  • 空調の節電に興味がある
  • 空調に制御を行っている 内容[  ]
  • 空調機の形式、型式、品番など[  ]
以上のヒヤリングを事前にご確認頂くことにより、
訪問時のご対応がスムーズに行えます。
※一部屋で複数台の室外機を行っている部屋は注意<
※リモコン操作で設定温度変更を行っている部屋は注意 ※費用対効果無視で試験を行う(安全性や・効果検証のみ) 部屋は事務所等でも問題はない

α-HTの類似品にご注意

現在、弊社のα-HTと形状など見た目が類似した製品がございますので、ご注意ください。
α-HTは弊社の特許製品です。他社への製造許可も出しておりません。類似品は、α-HTとは内容も全く異なり、効能も違うものがあります。
α-HTは、耐圧力は11Mpaと各空調機の設計圧 (通常冷媒R410では4Mpa、R32冷媒では5Mpa以上)に対して2倍以上の安全率で設計しており、さらには製造委託工場も超大手企業への納品実績もあり、ISO9001の認証工場で生産しております。その品質管理ならび製品精度は、類似製品とは全く異なる生産体制です。また、製造物責任に基づく保険も1件辺り3億円に加入しており、製造メーカーとしての責任でご提供させていただいております。
α-HTは10,000台の販売実績に基づく、消費電力削減効果がある製品だけに、いつかはこのような類似品が現れるであろうと予測はしておりました。最も心配なのは、様々な環境の中で類似品をご利用されるお客様への安心、安全のご提供です。α-HTは、弊社正規販売代理店以外からご購入されたものは保証できませんので、ご注意ください。